『おひねり』という言葉を教えてもらったのは、もう亡くなった祖母。近所に「芝居小屋」があって、舞台の役者さんが、ここぞという「所作」のとき、白い紙に包んでお金を投げた、それも何十個もの包みを一挙に投げたそうです。
その話を聴いて、私も一度経験がしてみたいなと思っているところで、幻舟さんの著書『逃げたらあかん!』(KKロングセラーズ)を読んでいたら、その『おひねり』の話が出ていました。ますます興味をそそられました。
人に「お金」や「物」を投げることにやや抵抗はありますが、『おひねり』に関しては許されるのですネ。
ところで、ここで質問です。
『おひねり』の場合、一個にどれくらい包むものですか。 500円玉を「ひねる」となると、えらい力がいりますが、この場合どうしますか。そして、「おつり」や「領収書」はいただけないものですか。消費税も一緒に包むのですか。
『おひねり』の作法、マナー等あれば教えてください。
ぜひ『おひねり』を投げたい。それも幻舟さんの舞台の折に。
ご指導、よろしくお願い申し上げます。
【大阪府在住、何でも興味を持つ、幻舟さん好み(?)のエエ男より】
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