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<ときの流れと 人の身は…>


 目黒区大橋一丁目交差点、角地のビル、1982年から7年間、我が
人生にとって一番 意義深く、人間の闇と光りを心底教えてくれた
想い出深い、事務所けいこ場として、お借りしていた所です。
 ブラッと行ってみたら、なんと、このありさま。
(撮影・幻舟)




 首都高速道路中央環状線のジャンクションができるとかで、全く風景が変わってしまった。


 事務所のビル所有者である大家さんは、人情味豊かな江戸っ子気質。いっぱい情をいただきました。
 祭りの折は、手作りのバラ寿司や、お彼岸のおはぎ……私のほうからも、手作りのおかずを差し上げる等々と、忘れていた人の情けをフッと思い起こさせてくださる人だった。

(撮影・幻舟)
 変わっていないものはあった。
 私の事務所が出来て、しばらくしているうちに、わが事務所 斜め前に いきなり出来たこのポリボックス。

 なんで突然このポリボックスが出来たのか……ナゾですねぇ〜。