これまで私に関して、ネットや書物などで誤報による誤報が連鎖し、おまけに、私自身が一度として発表したことのない個人情報まで流されています。
ひとつ例を挙げると、私の血液型と称して発表されているものはまったく事実と異なる血液型なのです。
某出版物などは、本人からアンケートをとり、許可を得て掲載しているということを堂々とその本の中でうたっています。しかし私にそんな連絡は一切ありません。だがそのため、その出版物の信憑性(しんぴょうせい)を疑う人もなく、その出版物を資料としてインターネット上に流している人も多く、これがまさに誤報の連鎖のパターンです。
どんな立場にいようとも、ウソの連鎖に泣き寝入りしたり、人間性を踏みにじられるような人権侵害やプライバシーを侵される筋合いは誰にもありません。
IT社会は急激な進歩を遂げていますが、実情は未熟で不完全です。それだけに危険極まりない現実を含んでいるものと私は思います。人間としての基本的品位、本質的注意力や、それに基づく危機管理意識など互いに忘れないでと、願わずにはおれません。
もし、私に関して 知りたいことや ネット上でお使いになるときは、他のネットや書物から引用するのではなく、私本人からの情報によるものをお使いください。
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