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悩みぬいた末、幻舟さんなら、と勝手に思い込み、お手紙しました。
実は、夫の父親である、義父の単なるセクハラを超えた性的虐待に悩んでいます。
夫にも口に出せません、それほどひどいものです。
義父は、10年前に妻(義母)が病死。それまでも頻繁に女遊びで義母を泣かしていましたが、義母が亡くなるや、もう家族にみえみえで、手当たりしだいの女遊び。現在、義父は80歳。
おまけに、5年前、脳梗塞で死にかけ、現在は半身不随で自宅療養中。介護が必要な状態で、介護人を雇うという私の夫の言葉に対して、義父は、
「こんな情けない姿は他人に見せたくない! 嫁がいるんだから、嫁にしてもらいたい!」
と、一歩も引きません。で、私が介護をすることになりました。
1週間に一度だけ、リハビリステーションに預け、8時間だけは義父から解放されていますが、あとの6日間は朝から、家族の帰る夕方までは義父と二人きり……。
義父は、ときとして、ペニスが勃起することもあり、そのときは、私に、
「上に乗れ、ワシの上に!」
と大声で怒鳴り、セックスそのものをやらせます。
おまけに、下から義父は、我がものにしたとばかりに、勝ち誇ったかのようにワイセツな言葉を私に発します。
勃起しないときは、私を全裸にして、義父の全身をマッサージさせ、動くほうの手で私の性器や胸を触りまわり……口では言えないような行為をやらせ、義父は私をオモチャのようにして楽しんでいます。
義父の上に乗り、セックスをさせられるとき、私は泣きながら義父の首を絞めかけたことも度々です。
私が泣きながら義父の言いなりになっているとき、決まって義父は、
「ホ〜ッ、うれしいのか、泣いて! 息子にされるより、いいんだろう。やっぱりこの道は、数踏んでいないとな〜」
と、無神経で恥知らずな義父は、こんな言葉を吐きながら、私の身体をもてあそぶのです。
私の心の中にある殺意を、いつの日か義父に対して現実化してしまったら……と、自分が怖いのです。
どうしたらいいのか、毎日が地獄と恐怖です。
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